自然なつむじのウィッグがおすすめ。不自然だとバレる原因に!
フルウィッグ、ハーフウィッグの場合につむじって結構見られているんです。毛質がウィッグっぽいなーとおもったらツムジが気になりませんか?思わずじーっと見ちゃいますよね。
背が小さい人はとくに、上から頭を見られやすいのでウィッグばればれのつむじだと困りものです。遠目から見たら分からないけど、近くで見たらつむじが不自然で…ということもあります。
折角、毛質を自然な高品質ウィッグを選んでもつむじでバレてしまえば元も子もありません。作り方が雑なウィッグだったり、被り方が浅くてつむじが浮いてしまったりするのが原因です。
総手植えウィッグだとつむじが自然!
ウィッグの毛はマシンによって植え付けられていくのですが、これが手作業で行われているウィッグがあります。総手植えウィッグというタイプですがこのタイプは人の目で確認しながら、つむじも毛を植えていくのでとても自然に出来上がります。
この総手植えのウィッグのデメリットはやはり値段です。人間が手作業で作るのでちょっと割高になるのは当然ですね。価格目安はロングウィッグで2万円〜3万円になります。
つむじには型がある!?
ウィッグのブランドメーカーにもよりますが、型がいろいろとあります。つむじタイプ、分け目入りのIタイプ、より自然なHFタイプです。
つむじタイプは米型という呼び方もあるウィッグでは一番多いタイプです。普通のつむじのように放射状に毛を植えつけてあります。
分け目入りのものはつむじの部分に小さい人工頭皮がついていて、そこが分け目になっています。
一番自然にみえるHFは通常はオーダーメイドのウィッグで使用されます。値段が高くてもいいという場合は、このHFにするとより自然なつむじにできますよ。
通販ショップによってはつむじの形をこういった名称で説明していないこともありますが、つむじはウィッグの自然さを演出するのに大切な事なので販売ページでつむじの拡大画像などがありますからそこから確認することができます。